FE風花雪月 外伝(不朽の守護者(レア外伝))
レアの外伝。私がクリヤーしたのは6月。支援がAまで上げてありました。発生条件は不明。青獅子での攻略となります。
ギルベルトにより先生へのラブレターが発見されてしまいました!ラブレターって言葉が、既に死語とか、なんとか。
ギルベルトが来てくれるそうですが、戦力外通告なので実況youtuber的な役割といったところでしょうか。
全体MAP(ハード)
ゴーレム・改が3体に、その他大勢。ガルグ=マク大修道院って、エンターテイメントな施設ですよね。
指揮官(将)のマーク付き。ルナティックに見慣れたせいでしょうか。すごく普通に見える(気のせいだと思う)
ゴーレム・改が放し飼い。レア様のペットだから仕方ないけど、あんまり戦いたくないですね。技が高いので必殺率があります。気を付けて戦いましょう(経験者談)
相手も強いですが、射程が長い弓のほうが有利!
ちなみに、左右のゴーレムはてくてくと動き回ります。
てくてく。てくてく。こんな擬音を付けても可愛く見えんところがイイ!
え……将を倒さないと攻撃が通らないってやつですか。
ん……?
あたたたたた!!!サンダーストームが飛んできました。えげつないMAPです。
近づいて、殴り倒します。身もふたもないです。2部になると、老け顔になってしまうイングリットですが、この後姿はちらっと見える太ももがキュート。
ゴーレム・改の範囲に入らないよう、壁際に沿って進軍中。再移動のできるユニットは、敵を倒して、ゴーレム・改の攻撃範囲より離脱します。ツィリルは斧運用しても、命中が高くて重宝です。
こちらは左側。踊って再行動し、ゴーレム・改の攻撃範囲から離脱したところです。足の遅いキャラは攻撃範囲を抜けられなかったりするので、慎重に動かしたほうがいいMAPでした。
歩きすぎてゴーレム・改の範囲に。一撃で倒されないけど、左側のほうが戦力的には辛い。戦いたくないので戦略を練り直します。
みんなで範囲外へ避難。ゴーレム・改をやり過ごしながら、奥にいる敵を倒します。
右側に戻ります。
ゴーレムがいますが、こちらは回復役のメルセデスもいるので大丈夫でしょう。
んー、ツィリルが倒しきれません。後方のメルセデスに魔法で倒してもらいます。
敵ターンでゴーレムが攻めてきました(織り込み済み)。でも、威力26、命中74。ハードでこの強さ。ルナティックのことは、あまり想像したくないなぁ。
将の幻影兵を全て倒すとゴーレム・改の力が弱まります。これで倒せそう。
アーマーブレイクの御褒美はミスリル。
がっつりと攻撃が通るようになりました。
とどめはイングリット。残った敵を倒すと、幻影兵から「精霊の粉」がもらえます。
家探しする元王国兵であり、元セイロス騎士団のギルベルト。戦場は生徒にお任せ♪
どう動こうか迷ったため、ターン数も16と長丁場でした。このころはツィリルかディミトリしかMVPをとれませんでしたねー(敵が強くて)
確かにレアの力は底知れません。でもこの幻影兵が自在に繰り出せるなら、帝国軍にも使ったはず。
ということは、神祖ソティスが残したものか、レア以外の女神の眷属たちの遺産なのか。はたまた、本編では竜としてしか登場しない四聖人の残したものか……。あ、ガルク=マクでしか使えないとか??
まあ、何はともあれ、勝ったから良し。御褒美はセイロスの盾でした!
ちなみに6月のストーリー出撃は「金鹿の願い」で、クロード救出MAP。
大修道院にて、前月に倒したコルネリア、今月戦うアランデルのことが語られますので、そのスクショで終わりたいと思います。
同期だったのかな?彼によれば「自分が帝国を離れたころ、学者だったコルネリアも王国へ。そして王国で疫病の流行を食い止め、王に珍重される事となった」らしいです。情報通なハンネマンでした。
ディミトリも同じ話をしてくれます。「疫病の流行を収束させるために帝国より招聘されたのがコルネリア。そして、聖女と称えられるようになります」
変わってしまった彼女をディミトリの父である国王は重用し続けました。それは帝国出身の後妻パトリシア(ディミトリの継母)のためでもあったようです。結果として、それがダスカーの悲劇につながっていくんですね。
リシテアの話でも、アランデルが立派な統治者だったという話がありました。
あっさりと殺害されて入れ替わられたのか、闇の勢力の考えに傾倒して自己を変化させたのかは判りかねるところです。しかし、コルネリアの話にあったように嗜好も変わるってことは、入れ替わりの線が濃厚でしょうね。モニカはともかく、皆さん、入れ替わられすぎじゃね?
最後は、この6月の一番素敵なキャラで締めくくりたいと思います。
んーー、何だろ。万年二軍、とか?