FE風花雪月 金鹿プレイ日記21(メリセウス攻防戦(5月))
今月はメリセウス攻防戦。
帝国の鉄壁の要塞を死神騎士が守っています。青獅子ルートでは登場位置がちがいますので、比べてみたい方は下記記事をご覧ください。
メリセウス攻防戦会話パート
/>クロード級長の秘策は、イグナーツを使って帝国兵をだますところから始まります。金鹿、楽しすぎる。
ギリシャ神話のトロイの木馬を思わせる展開。しかし帝国兵が増援を簡単に信じてくれるのかは未知数。
というわけで、自軍に自分たちを襲ってもらい、帝国兵へダメ押しを仕掛けようという展開へ。
こちらが増援だと信じきってます。もちろん死神騎士はお見通し。さあ、戦闘の始まりです!
メリセウス攻防戦攻略
全体MAP(ルナティック)
青獅子ルートと大きく異なるのは、速く進軍する必要があるという事です。
自軍の増援登場。ナデルと愉快仲間たちです。でも、緑色なのを見てもお分かりの様に友軍、つまりNPC。この後、敵の増援紹介があり、全体MAPも切り替わります。
水色が敵軍の増援の登場箇所。上に乗れば増援は止まります。
このMAPはナデル率いる増援が全滅してもクリヤーには関係ないんですが、心情的には倒されたくありません。ナデルはやられた時のセリフが死んでるっぽいし……。
まずは真ん中右の魔獣の下にいる弓砲台を倒しましょう。これがいると進軍の邪魔なので。飛行ユニットで倒すほか、射程の長い魔道士で壁の向こうから魔法を撃つ手もあります。
魔道砲台がいるとこちらの友軍があっという間にやられてしまうので、クロードで。
弓砲台がいなくなったので、神速の備えで移動力を上げて走ります。
魔獣を囲むの図。近くにいた敵は、友軍と走りこんできた自軍により壊滅状態。これなら友軍を守りきれそう。
魔獣を倒して、ここから更に走りこみます。近くにリンハルトがいたので、会話してみましょう。
彼らしく散ります。
魔獣と増援は一気に叩き潰して
真ん中上の増援はこちら側がつぶしたことにより消えました。進軍が楽になります。しかし、友軍はあと2体。しかも緑の斧マークのナデルは死神騎士のほうへ突っ込んでいきました。
これしかないです。鉄壁によりダメージが1になれば絶対に死にませんw
突然、死神騎士が撤退を始めました。ナデルが死神騎士に近づきすたようです。近づかずに上を回っていくと、退路を塞いで待ち受ける事も出来るので。
命中は低いけど、ナデルは魔防が低いからなぁ。どちらにせよ1ですが。
友軍ターン。お願いだから、大人しくしてて😭
ナデルが敵陣に突っ込んだため、死神騎士の周りの敵がこちらに向かって動き出しました。当のナデルは敵が来ないところに避難……。死神騎士は左上のピンクゾーンめがけて突進してきます。
とりあえず止めて。
死神騎士が来るので、動ける人はどんどん前に進みます。
左上の増援も封じました。厄介なのは魔獣の左上にいる魔道砲台。
これが魔道砲台。英雄の遺産、フェイルノートをくらえー!(というか、これ以外では倒せず)
このMAPの目的はメルセデスと死神騎士を青獅子ルート以外でぶつけると、どんな会話が出るのかという事でした。
青獅子ルートとは異なる会話が出ました!外伝をクリヤーしていなくても出るかどうかは未確認です。女、って言っているから外伝関係ないかも。
死神騎士のステータス。死神騎士団って良すぎじゃないかい?DLCでは仲間にできるようになりましたが、この騎士団もあるのかな?
クロードでも会話が出るか確認。
軽口をたたきながら接近するクロード。ディミトリの会話も面白かったけど、クロードもいいなぁ。
ここは分かり合えなさそう
ちなみに友軍はナデルと、もう一人を残すことができました。しかし、このターンで倒さないと真ん中のナデルさんが死にそう……
終了。足を滑らせているみたいで可愛いな。
宝箱の中身
自軍側の宝箱。
左上の宝箱は、飛行特攻無効の盾。
メリセウス攻防戦会話パート2
足を滑らせただけのようです。死んでませんでした。
この後は、アニメパートに入り、メリセウス要塞は空から落ちてきた光の杭によって壊滅します。
さすがのクロードくんもビックリ。
はっ!
ジュディットおばさんは怒っている!
ナデルは逃げ出した!(しかし、ジュディットに回り込まれしまった、とか欲しかったな)
ナデルは同盟の宿敵、パルミラの将である人物。
そのとおりでございます。
この後、クロードの策により、敵同士だったナデルとホルスト(ヒルダの兄)が酒を酌み交わし、義兄弟の契りをかわして仲良くなったんだ♡という話が語られます。
漢(おとこ)とは、そういうもの。
みんなを丸め込みに入ります。
そして一気に理想を語る。やっぱりクロードは策士だよなぁって思わせてくれる一場面。
そのとおり。
クロードの考えることはエーデルガルトと非常に似ているんですよね。
でも、それが自身の身内を失った苦しみや悲しみから来ているのか、それとも自身の境遇を跳ね返した経験から来ているのか。
そこが彼らの道の歩み方の差になってしまったように感じます。帝国の皇女として生まれたことがエーデルガルトを最後まで縛ったのなら、異端として生まれたクロードは最初から、そのくびきから抜け出していた。
この後、学級メンバーたちもそれぞれの思いを口にして、いよいよ帝都決戦です。
マリアンヌのセリフがいいので、抜粋します。
金鹿ルートとは?という答えはこれだと思います。
大きな歴史を感じるシナリオ金鹿は、彼女を始めとして紋章持ちが少ないというのが面白いです。
金鹿メンバーはやる気だ!
そのころ先生は?
猫にご飯をあげてましたとさ。
修道院の中も面白い会話に満ちていますので御紹介。攻略ではないので、お暇な方はどうぞ。
ドカーン。語彙力。
どれもこれも舌をかみそう。
何ヶ月かに一回、突然にいいセリフを吐くんですよ、彼は。
wwwwローレンツ、流石だわ。