FE風花雪月 金鹿プレイ日記17(ガルク=マク籠城戦(1月))
第二部に入ってすぐのデータを間違えて消去してしまい、いきなりガルグ=マク籠城戦。敵が本当に強くて閉口しました。
まずは敵将のステータスから。
ペガサスナイト。速さ34!誰も敵うわけないでしょ。
敵将のランドルフ。
力40。どこぞの青王子じゃないんだから……。ランドルフの速さは28。帝国軍のウォーリアーには速さで勝ちたいですねー。
うほっ!先生でも敵いません。
無理だろうなー
リシテアは可愛いので遅くてもいい(ひいき)
クロードでも速さは26なんですね。もっと速いイメージありました。
踊り続けて異常なレベルアップをしているローレンツ。レベルを考えたら、遅いですね。踊り子なんで、速さはあんまり関係ないんですが。
ちょ、待っ!マリアンヌ、兵種の割には遅くないか?低レベルのせいと思いたい。
イグナーツは普通の子。だから好き。
メルルさん、魔防の値がキチってませんか??
この二人は、これでいい!ヒルダは思ったより速いくらい。エーデルちゃんはもうちょっと遅かった気がするので。
ランドルフを上回りました!ぺガサスナイトには及ばないものの、金鹿軍では最速です。
さて、このMAPはランドルフの後方からファルコンナイトが無限沸きするという鬼畜MAP。ルナティックではどうなるかというと
真ん中に馬が追加されとる……。
2ターン目。一番下に増援が3体。対処を誤ると、一気に距離を詰められて倒されてしまいます。
真ん中組は、敵を集めてからやっけつけます。撃ってでたら、返り討ちにされました。ハードの時も苦労したけど、防戦になっちゃうとはルナティック恐るべし。
右側の先生とヒルダは進軍開始。
この先に弓砲台があり、これを倒さないと全体の進軍に支障が出るので、先に倒したいと思います。
アーマーはヒルダにお任せ。
次は真ん中へ。
このペガサスナイトに全く攻撃が当たらず四苦八苦。
計略で足止めして、相手のステータスを下げます。これで攻撃が当たるようになるはずです。
んー、それでも命中率は74でした。
レオニーとメルセデスの支援もあり、こちらは命中率92%。それでもクロードもノーマルの時は命中100が当たり前キャラだったので、低くなってきています。
3ターン目開始。真ん中上部の敵は減らしたはずなのに、第二陣に攻め込まれてますね~。右側の主人公サイドには友軍が登場。この友軍が弓砲台と敵を引き付けてくれるので、安心して進めます(?)
4ターン目途中。右側の主人公たちは、後方のペガサスナイトの行動範囲を意識しつつ進軍中。
5ターン目開始。ペガサスナイトが来ているので、うかつに出て行けません。真ん中の軍は人数が多いのに、このMAPは押し込まれっぱなしでした。
右側は友軍だけを歩かせて、敵をおびき出しに入っています。ちょっと離れた所で見守る母親のような気持ちでしょうか(ちがう)
はぁ……倒せね。
私、天才ですから。リシテアを使わないでルナティッククリヤーとか地獄だろうな。
右側です。友軍が敵を誘い出してくれました!
え?その友軍はどこに行ったかって?それは……その……
とにかく騎士団で足止めします!ヒルダと先生だけなので、失敗は許されません!
6ターン目終了時。ようやく、ようやく進軍できるようになりました。籠城戦にふさわしい戦いぶりです。
このMAPで厄介なのは、ペガサスナイトの後方からリシテアに狙いをつけている弓砲台。威力はこんな感じ。
今回、リシテアにソードマスターや兵士などの試験を受けてもらい、兵種ボーナスを得ていました。そのおかげで防御やHPが上がっています。そうじゃなかったら、一撃で死んでるかもしれません。
この弓砲台を倒さないと、いつまでも進軍できずジリ貧。いろいろ考えて、レオニーで。敵ターンでファルコンナイトが突っ込んでくるのが判っているので、鉄壁の構えで応戦。
マリアンヌは戦闘ではまだ役に立てませんが、鉄壁の構え後に再行動できるだけで運用価値があります。ルナティックではリザーブがないと正直しんどすぎるので、メルセデスが回復担当で良かったです。
備えあれば患いなし。
右側は「ありがとう友軍」のおかげで順調です。
もうちょっとだぁ。
とにかく増援をさばくのが大変でした。ここを突破して、弓砲台を奪取します。
右側は。
弓砲台を奪取。どーれ、撃ってみようかなぁ。
さすがに一撃では倒れません。
9ターン目終了間際。またファルコンナイトが沸いてる……。帝国軍の兵力、恐るべしです。赤鷲クラスに一人の飛行もいないのに(ぺトラはブリギットの女の子ですから)、軍にはわらわらとファルコンナイトがいるなんて、聞いてないよー。
先生が弓砲台で撃ったら、こちらに進軍してきました!しかも、投石を避けられ、あれ?ピンチかも?しかも、魔導士なのでヒルダを置いておくわけにいきません(守備が高いかわりに魔防が低いので)
次ターンで計略を使って倒しましたが、ヒヤっとさせられる場面が本当に多かったです。
真ん中は踏ん張りどころが続いています。ちょっとミスると、敵に倒されちゃうので慎重に。慎重に。
ようやく戦線が押しあがってきました。増援を計略で足止め!
13ターン目開始。敵と自軍が同数になりました。
14ターン目開始。ランドルフ以外の敵がきれいに並びました!計略をかけて♪という敵の優しさを感じます。
不死隊の計略範囲に全員IN!
ちなみに、真ん中のアーマーに投石すると……
ふはー、えげつなぁ。
あとは射程外から倒せばOK。
あっ、この場面、そういうことだったんですね。青獅子のときもランドルフが同じセリフを言うんですが、ディミトリは「先生、下がれ!」っていうだけなんですよ。先生狙いで来るんだろうなーとは思っていたんですが、金鹿だと解説付きで判りやすい。
おおおおお!ちゃんと先生を狙ってこちらに歩いてきました!いつもは先生も真ん中にいるので、ランドルフは前進するだけだと思ってたわー。6度目のプレイにして知ることがたくさんあります。
15ターン目終了時。右下に見えるのがランドルフ。先生は、弓砲台を離れて本体への合流を目指しています。
増援はランドルフが移動しようと関係なく、無限沸き。ここで気を抜いてしまい、天刻の拍動を使う羽目になりました。ファルコンナイトも馬も登場した直後から動いてくるので、移動範囲を把握しておかないとタコ殴りにされます。
長かったなぁ。さて、ランドルフを倒すか。
いつも通り、天才で。
ふむ。終了。特に会話は出ませんので、ランドルフは主人公が誰なのかさえ、認識してないんですね。
この戦いが終わると、クロードが現在の状況説明をしてくれます。
まずは、兵力が足りないから誰かに手伝ってほしいなぁという話の後、先生に衝撃の事実が投げかけられます。
ちゃんと先生が「えっ!」って顔になってます。
で、うつむいちゃうんです。
悲しみをこらえる様に目を閉じる先生。この間まで青獅子だったんで、プレイヤーも悲しくなりました。はー、ディミトリは助けたいキャラNO1だよなぁ。
で、援軍を求めるのは
威勢のいいおばちゃんで、レイピア持ち。
そして、クロードとレアの生死についても話をします。
レアの生死について、直球質問を投げかける先生。
クロードは王者の風格というか、余裕が見え隠れするキャラですよね。他ルートでもクロードを死なせずに済む選択肢が存在しており、フォドラの外から全体を俯瞰する鳥の役目を担っているのだと感じます。
ふむふむ。
そういえば、金鹿の支援会話はレオニー、マリアンヌ、イグナーツと、この類の話が多いです。ラファエルはもちろん筋肉ですが。
価値観をひっくり返す。このワクワク感は金鹿ルートでしか味わえません!
えー、イヤだよぉ(プレイヤー心の声)
はー、クロードとエーデルガルトが腹を割って話す機会があればなぁ、と思わずにはいられません。
最後は、ツィリルに子ども扱いされてるイグナーツとラファエルで〆。
イグナーツの背中にショボーン(´・ω・`)が見える。