ＦＥ風花雪月 外伝（地の底に広がる闇（ヒューベルト外伝））
今回は赤鷲のみで発生するヒューベルトの外伝の紹介です。友軍魔道士のご活躍により、イライラされること請け合いのMAP。
アランデルのおじさんが上から目線で助けを求めてきます。これほど断りがいのあるMAPも他にはありません！（行きますけど）
全体MAP（ルナティック）友軍は５体。魔獣が６体。楽勝そうに見えますでしょ？ところが……
魔獣は初手から怪しい友軍魔導士に狙いを定めています（赤い線を参照下さい）
しかも、魔導士がやる気満々で自ら魔獣に突っ込んでいくんです。威勢はいいんですが、はっきり言って弱い。
ああああ、敵の命中１００って、逃げ場がないーーーーーー！
というわけで、天刻の拍動を使いまくってやり直しが前提のこのMAP。
僭越ながら、のもかさんちの攻略は……
ベルナデッタ（ボウナイト）＆ぺトラ（ドラゴンマスター）が先手を打って倒し、移動力を生かしてそのほかのキャラを助けに行きます（予定）
エーデルガルトは一人でも大丈夫なので、放置。
MAP下に登場した３人がポイントゲッター。回避の鬼フェルディナント、射程の暴力リシテア、踊り子ドロテアです。
ポイントゲッターたちがどんなにうまく動こうが、友軍のやる気には関係なし。自ら死地を求めて動き回ります。魔獣の注意を引きつけた、とかやめてぇぇ！
何度も友軍が倒れたのは右上。主人公、ヒューベルト、リンハルトだったんですが決め手にかけるキャラばかりで、手こずりました（ローレンツは左の魔獣にかかりっきり）
ちなみに同じ魔獣でも、リシテアだとこんな感じ。
うーーん、二回攻撃が出るのは大きいですね。さて、攻略に戻りましょう。
こんな感じで炎のブレスを浴びせられたあとに、友軍魔道士は自ら突っ込んでいくスタイルにより死亡。はいはいはい。金閣寺でも読みますかー！？
右下は順調。ドロテアが踊って、フェルディナントを左の魔獣まで走らせます。
ぺトラが移動力を生かして応援に駆けつけました。が、魔獣が狙っているのは友軍魔導士だけ。大好きなんですねー、彼のことが！！
そして、ぺトラがこちらに来たことにより、真ん中にいた友軍魔導士が天に昇りました。やり直し。
ドロテアのリブローはこんな魔道士のためにあるんじゃないんだ！と叫びつつ、回復。しかし、回復しても自ら突っ込んでいくスタイルにより（以下自粛）
おおおおお！！友軍魔導士がクリティカルを出しました！仮に出ていなかったら、２０×２＝４０で即死コース。攻略と言いつつ、運まかせですみません。
あとは、独りで魔獣を倒していたエーデルガルトをお手伝いして、完了。エーデルガルトは強いのだ。
あれ……別に全員でなくてもいいのか。友軍が５人なので、２．５人を助ければそれでいいようです（０．５？）
口の減らない魔導士１。
口の減らない魔導士２。
魔法武器なので、ダークナイトヒューベルトが使うのがベストな選択肢と思われます。私はこの武器の存在を外伝ごと忘却し、使用していませんでした。
息子のおすすめはイングリット。氷槍（魔法ダメージの戦技）を覚えるので、使いやすいとのこと。同じ戦技を覚えるローレンツもいいですね。私の推しですから、みなさんもぜひどうぞ（突然のゴリ押し）
戦闘終了後、おっさんから褒められます。この会話、魔導士の人数によって変わるそうです。データがあるかわからないんですが、できれば友軍魔導士全滅コースもやってみたいなぁ～。
赤鷲をプレイされた方なら御存じと思いますが、アランデルは闇に蠢く者。本来は敵。お互いの結束などないに等しいわけです。
今は味方だけど、と前置きしてからのセリフ。
この場面、レアと共闘しているディミトリを思い出しました。
赤と青は、エーデルガルトとディミトリの立ち位置と、闇勢力と教会の立ち位置が、対の関係になっているんですねー。
どーーーん！
敵として出てくるときは、リシテアさんの射程の暴力＆ルナで瞬殺されるヒューベルトですが、この場面はカッコいいです。
さて、のもかさんちでは酷いMAPをGOMIP（ゴミップ）と呼んでますが、このヒューベルトの外伝は本当に酷い。自ら突っ込んで（以下自粛）外伝ですから……。
次点はアロイス＆シャミアのMAPかなぁ。
本日の〆は、ふんどし小僧に任せたいと思います（唐突）
すごく牧歌的な風景に見えるのは私だけ？
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