FE風花雪月 青の学級プレイ日記34 第二部(帝都決戦)
青獅子のプレイ日記も最後になりました。無駄に長いので、読む方は覚悟を決めてからのほうが良いと思います。
市街での戦闘を終え、ついに決戦です。
MAP名も帝都決戦。敵軍は56。将の撃破が条件なので、全ての敵を倒す必要が有りません。実際、右の敵は全く倒さずのクリヤーでした。
エーデルガルトのステータス↓
紋章の力なんて、この世から消えてしまえばいいのに。
始まっていきなり、あんた誰?が出てきました。
誰、このモブ……。無視しよ。
↑これ、私が本当に言った言葉そのままなんですが、隣にいた息子が「うあああああ!byミュソン」って言ってくれました。こんな感じで家族でゲームしてます。
ミュソンステータス。ボーアXなんて初めて見たかも。プロゴルファー猿に出てくるミスターXなら知ってるけど(年齢が……)
ユニットを動かしていて、あることに気がつきました。攻撃の左側。上から誰かが狙っている線が見えるでしょうか?誰だ?とあたりを見回しても、全く不明。考えてもしょうがないので、手近な敵から葬ります。
ドゴーン、バコーン(擬音で戦いを表現してみました)踊って再行動を含め、このターンで3体を撃破。赤の狙い線は相変わらず消えなくて、ためらいながらターン終了。
え……?
いやいやいやいや、玉座から攻撃とか、チート改造した武器すぎるわ!絶対、ガチホコ持ってるでしょ!?
こんな感じに襲ってきます。威力はそれなり。命中は低いです。でも、魔導士とか踊り子には厳しい攻撃には違いありません。
そうよね~、、、、、って避けられない攻撃って明言してるし!
エーデルちゃんの攻撃範囲です。どちらに進軍しても似たようなものか~。私は宝箱が欲しくて左に進みましたが、右もそのうちやってみたいと思います。
玉座の間。真っ赤な攻撃範囲。フッ……勝てる気しないんですけどぉ( ;∀;)
左の小部屋の敵を一掃したので、第二小部屋の敵を呼び出します。
魔導士なので手槍、手槍っと……。ちなみに私が手槍好きなのは初代FEユーザーで手槍しか知らないってのもありますが、錬成石でだけで修理も錬成も済むというのが一番です。
計略……!だましたね、父さんにも騙されたことないのに!
うおおおおぉぉりゃああああ!
第2小部屋はこれがポイント。エーデルガルトの攻撃がこない安全地帯です。
と安心していたら……
うわー、この魔道砲台、攻撃力がえげつなさすぎる。
見づらいですが、イングリットを配置して、ツィリルで後ろから攻撃しています。
いくらイングリットでも魔獣とエーデルガルトの攻撃は危険すぎ。鉄壁の構えで応じます。
うふふふふ。威力1。楽しぃぃぃ!!!
うあわー、この魔道砲台、イヤだぁぁ。
この魔獣、強いです。玉座の間までとっておきたかったけど、車懸(計略)を仕掛けます。
ようやく攻撃が通るようになりました。この後も総力戦よろしく叩きこみますが、なかなか倒れません。
攻撃範囲が酷すぎて近寄れないよー。左右に1体ずつの魔獣なので、強くて当然ですがキツイなぁ。
うううう、やられっぱなしです。
リンハルト、いい仕事(回復)をしてくれました。
ようやく、魔道砲台を撃破!敵がマスク(?)をかぶってるのがイラッとくる。自軍にドロテアがいるので、代理キャラかも?
と、安心したのもつかの間。
うああああーーーーー!?どっから来た!?この攻撃を皮切りに、帝国軍が本領を発揮します。最初に学級を回っているとき、エーデルガルトが言いました。「魔道に長けたものが多い……」と。
相手の武器を奪って、攻撃します。エピタフ(ボルガノン持ち)の後ろに魔導士2体。
こちらはライナロック持ち。えーーん、強すぎやーー。
敵がどんどん攻めてきます。ここを守りきれば、玉座の間は目の前。踏ん張れぇ!
無敵の魔防のイングリットもここまで追い込まれます。
回復も総動員です。この後、メルセデスの位置が、失敗だったことが判ります。そういえば、現在プレイ中の赤で知りましたがローレンツは信仰を鍛えるとリカバーが使えて重宝です(いつもローレンツやな)
うあ、やられる!と思ったら、華麗なステップでかわしました!
ああああ!!またメティオがあああ!!!応撃の構えを持ってくるべきでした。
まずは、ライナロックを打ち取ります。
魔道砲台の威力を見よ!
敵がつまりました。このターンで打ち取りにいきます!
1人目(2人目は長文の都合上割愛)
3人目
4人目。5人目はツィリルの弓で倒しました。
今さらですがグレモリィのステータス。モブ、強すぎ問題でしょ?中身、コルネリアおばさんなんじゃないの??
援軍登場。ってか、いらんわ!
中央の敵がわらわらと集まってきました。来なくていいから、寝ててぇ。
かかれぇ!突撃部隊!!
ふおー、これは計略をかけがいがありました。グランドクロスみたい。アネットの魔道砲台を起点として、一気に攻撃を仕掛けます。
王子が計略をかけたその先に、ライナロックがいるのでイングリットを突撃させました。
最後の敵を倒すところです。向こうに見えるエピタフはイングリットに来るはず。
最後の最後まで魔法攻撃。これを倒して、エーデルガルトへ向かいます。
戦技の落星が使用できるよう、リーガンの紋章を後付け。
まずは主人公(先生)から。
(´;ω;`)辛いですが、倒さなければエンディングも迎えられません。エーデルガルトに向かったのは、この4人。
再行動して3マス先から攻撃できるツィリル。
もちろんディミトリ(手槍+で、エーデルちゃんを倒します)
覚悟の女、イングリットも参戦。ルーンも出し惜しみしていましたが、すごく強い伝説武器です。
とどめは主人公で。長い戦いではありましたが、赤ルートのレア様のほうが攻撃としては面倒だった記憶があります。どちらかというと、勝てない戦いに挑むエーデルガルトを打ち倒す主人公側といった感じでしょうか……。
幕が下りました。ディミトリにとって長すぎた悪夢の時間が終わります。
最後の最後まで、手を取り合うことを願います。これこそが、ディミトリの願う未来。彼の描く王道は最後まで変わりません。(ちなみにこの場面、昨日の赤ルートですべての意味で真逆の構図を見ました)
そんなディミトリの手をエーデルガルトは。
あの短剣で応えます。
この流れ、家族で見てたんですが「……やっぱり」って声が出ました。判ってはいたんですよ。でも、一縷の望みっていうんですかね。彼女が静かに余生を送る姿を見たかった。
崩れ落ちるエーデルガルトに背を向け歩き出すディミトリ。最後の最後、振り返ろうとした瞬間、主人公が手を引きます。
死者の言葉を聞く事がないように。ロドリグにしかできないことを、ロドリグの代わりに主人公(先生)がやるのです。
ディミトリの王道。楽しみです。先生も一人の同志として、きっと彼を支えていく事でしょう。ちなみに帝国に捕らわれていたレアは引退し、主人公が修道院の大司教となります。結局、どうしてエーデルガルトがレアを生かしていたかは、語られなかったな……。
ここから趣味丸出しのEDカップリングです。狙い通りもあれば、失敗もあり。悲喜こもごも。
育メンパパに。
2軍同士、末永く。
誰もカップリングしなさそうな二人。
ローレンツ、ラストがいつも道化やな。
リシテアの勝率、すごすぎる。ツィリルも後からの加入なのに、こき使われとるわ。
王子、戦わされすぎ(笑)
ここまでは、完璧でした
ぐあああ、ばかああああああ!!!何で、あんたら、そんなに仲良しこよしなのよ!!(また男同士になってしまった)
しかも、アネット×ドゥドゥーのスクショがないし!!(これが一番の狙いだった)
長々と書きましたが、これで青獅子の学級のプレイ日記は終了です。ブログを書いては挫折し、書いては挫折してきた私が続いたのは初めてです。
思えば、私がパソコン通信を始めた時、最初に入った会議室は聖戦の系譜でした。とても楽しい掲示板で、他者とゲームを語る事の喜びを知った思い出深い場所でもあります。
FEという作品に出合えて、本当に良かった!FE、ありがとう!