ファイアーエムブレム 風花雪月の謎について(金鹿ルートクリア)ネタバレあり!
金鹿ルートをクリヤーした際に、解決した謎と未解決謎について、まとめています。
すさまじいネタバレを含んでいますので、未クリヤーの方は読まない事をおススメします!
金鹿ルートでは私が知りたいと思った謎は、ほぼ明かされました。
黒鷲のルート(息子)の時は、モヤモヤしたものが残ったので、謎が知りたい!という方は金鹿で始めるのもいいかもしれません。
解決した謎
聖人と聖者について
レア
赤き谷ザナドの惨劇の唯一の生き残り。
解放王との戦争を始めた張本人。聖者セイロス。
聖キッホル
セテス。フレンの父。
聖セスリーン
フレン。解放王との戦争により、疲弊。時折、永い眠りを必要とする。
聖マクイル
風を呼ぶもの(竜の姿で外伝に出現)。
解放王との戦いによって、人間に愛想をつかしている描写あり。
※聖インデッハ※
ゲーム中では語られず
十傑(正しくは十二傑)の武器について
天帝の剣
神祖(ソティス)の骨と心臓で作られた武器
十傑の武器
上記と同様だが、神祖の骨と心臓ではなく、眷属たちの骨と心臓?
上記の種明かしにより、ヒルダがフライクーゲルを手渡され「よく見るとピクピク動いてるんですー」という言葉が、がぜん、重さを増してくる。
マリアンヌの外伝により、本来は十二傑であったことが判明する。また紋章石によって、過去の武器所有者も魔獣化していることが語られている。
キャラクターについて
主人公
体内に神祖の心臓をレアによって移され、長く眠り状態となっていた。
ソティスがはっきりと目覚める前から(おそらくは)活動を開始し、傭兵となる。もしかしたら、一気に成長したのかも。
大聖堂陥落の際、崖に落ちて行方不明となるが、ソティスの力で眠りにつき、難を逃れたことがソティスEDで判明。
解放王ネメシス
盗賊。神祖の墓荒らしを行い、遺骸を奪う。闇にうごめく者たちの協力を得て、神祖の血を体に入れ、強靭な肉体を手に入れた。
地下都市に絶賛封印中。
闇にうごめく者たち
ソティスに戦いを挑み、敗れ、その後、ネメシスを利用したが、再び敗北。以降、ずっと復讐の機会をうかがってきた存在。
トマシュ、モニカ、タレスが所属(部活かよ)
未解決の謎
ジェラルト
年齢不詳の理由が明かされていない。
レオニーがジェラルトとの出会いを語るとき、主人公を連れていない事を断言。赤ん坊なので、どこかに置いていった?レアを警戒しているはずなのに、行動が不思議すぎる。
死神騎士
出現する場面はすべて倒してみたが、正体不明。闇魔法試験パスばかり手に入った。
イエリッツァで間違いないものの、なんだかな。
いまいち、何がしたかったのか分からない。雰囲気が悪いジェラルトって感じで、何か共通点があるかと思ったけど、特に関係はない感じ。
トマシュ(ソロン)&モニカ(クロニエ)
本物は殺されて、闇の勢力がなりかわり、大聖堂を探っていた……という考え方でOKなのかな。
解決しない謎
テレポーテーション(チート)
エーデルガルド、ヒューベルト、死神騎士などが使いこなすチート技。
どうして、そんなことができるんですか?って聞いてみたいけど……あら、誰か来たようだわ
EDの一枚絵が違いすぎる件について
クロードもぶっちゃけ変でしたが、ソティスも変でした。
途中で絵師さんが変わった?
感動のEDなのに「え、あんた誰?」って感じでした。
レアはどうなったの?
残念ながらEDでは語られませんでした。たぶん命ある限り、主人公に協力してくれたんだと思いますが……
最後はミュシャの絵のようなレアで締めくくりたいと思います