モンスターハンター狩猟音楽祭(2019)に行ったお話
モンスターハンター狩猟音楽祭(2019)に、家族で行ってきました!
場所は東京国際フォーラム。家族の誰も行ったことがない前人未到の地。ハンターになった気分でした。さあ、何が狩れるか!?
舞台にスクリーンが設置され、ニャンターがお出迎え。到着するだけでくたびれてしまった母をよそに、息子と父親は別々に買い物へGO。
戦利品
父と息子が別々に購入。おいおい、なんで2冊も買ってんのよーーー!!
さらに、息子はフィギュアを購入。
ディアブロスが出ました。大喜びで机に飾ってましたが、ガンダムと並んでいてカオスな空間ですよ。
Tシャツ3枚。これは父親が購入。……買わないって言ってたじゃん。
二人から「ステッカーをママに買おうか悩んだ」と同じことを言われました。
買うなら、これ、買ってほしかったなー。
会社の仕事机に貼るんだ。
さて、肝心の音楽祭りですが、とても良かったです。
知ってる曲あり、知らない曲ありでしたが、モンスターハンターというゲームの世界観の表現力に圧倒されました。映像が一緒に出るので、知らなくても楽しめます。
またトークの中で「英雄の証で人生が変わった」という話があり、現在、中学生らしく様々な悩みを抱えている息子も真剣に聞いていました。人生の岐路に立つことが何度でもある中、音楽に後押しされて進むのもまた素敵な道と感じます。
私が特によかったのは、5曲目の「生命ある者へ」。雄大さと循環を感じる曲で、映像もすごく良かったです。息子は知っていたのですが、私は聞いたことが殆どなかったので、こんなに素敵だとは知りませんでした。
父親は10曲目の「旅立ちの風」。これから冒険が始まる、というワクワク感がたまらないとのこと。
息子はどれも良かったとつぶやいていました。普段、楽器を演奏する側なので、久しぶりの客席はとても楽しかったようです。あと「双剣、殆ど出番なかったなー。人気ないのかなー。オレ、ずっと双剣なんだけど……」と寂しそうでした(笑)
帰りの電車は家族で口を開けば「モンハン、モンハン」で、はたから見ればバカ家族感が半端なかったと思います。
最後は見づらいですが曲目リストで〆。
アンコールの「英雄の証」がかかったときの会場中の「待ってました!」の一体感、凄かった!4曲目の四天王メドレーも楽しかったなー。ライゼクスとタマミツネの造形、大好きです!